聖悠紀の遺作「超人ロック 憧憬」最終話、長年のアシスタントが作画を担当し公開

月刊コミックフラッパー7月号

聖悠紀「超人ロック 憧憬」最終話が、本日6月5日発売の月刊コミックフラッパー7月号(KADOKAWA)に掲載された。2022年10月に急逝した聖の遺作となる。

この最終話は、聖が残したネームとプロットをもとに、長年アシスタントとして聖を支え続けた佐々倉咲良が作画を担当し、完成させたもの。同エピソードを収録した単行本は年内の発売を予定している。なお6月9日には「聖悠紀先生を偲ぶ会」が東京・マリーグラン赤坂で開催される。詳細は公式の告知にて確認を。

そのほか今月のコミックフラッパーでは、ちさこ「おとりよせしまっし!」、日向夏原作による蕨野くげ子「迷探偵の条件」も最終回を迎えている。